
ウォール街のマーケット・ストラテジストから企業のCEOまでが米国経済の減速を警告し、景気後退が迫っているとの懸念は今年に入ってから熱を帯びてきました。
しかし、これまでのところ、雇用市場と個人消費がかなり堅調に推移しているため、景気後退が現実のものとなることはありませんでした。
しかし、バンク・オブ・アメリカによると、景気後退が避けられないことを示唆するシグナルはたくさんある。バンク・オブ・アメリカのマイケル・ハートネットによると、米国が本格的な景気後退に入る寸前であることを示す12のチャートです。
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参考動画 : 中小企業は倒産開始|でもリセッションはまだ先(4月11日米国株)