
2023年4月5日のADR(米国預託証券)の日本株は、全般的に売り優勢でした。
東京株式相場は4営業日ぶりに反落しました。TOPIXは朝方に節目の2000ポイントを下回り、午後の下落率は2%を超える場面があったそうです。米経済指標が悪化し、景気後退への懸念が高まったため、鉄鋼や非鉄金属、繊維製品などの素材株が安かったそうです。外国為替相場が円高に振れ、自動車や機械といった輸出関連銘柄の下げも目立ったそうです。景気敏感株を中心に売りが広がり、東証プライム市場は約96%の銘柄が値を下げました。 TOPIXの終値は前日比で下落しました。
参考動画 : 4/5 相場展望【 日経平均 】急落 天井です 米国市場は上昇?調整? NYダウ ナスダック100 S&P500
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